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今回ご紹介するのは、札幌市清田区北野にて、古くなって壊れてしまった土留め(どどめ)の交換リフォーム工事を行いました。



土留めはお隣との境界や、お庭の土を支えるとても重要な構造物です。今回はプロの視点から、何年先も安心して使っていただける最適な施工方法をご案内いたします!










既存の土留めは「L型300」のブロックが2段に重ねて設置されていたのですが、強度が不足して崩れやすくなっていました。



そこで今回の工事ではは、継ぎ目がなく1体でしっかりと土の圧力を支えられる「L型500」の製品への変更をご提案させていただきました。
なぜ『L型300を2段重ねにする』と壊れやすくなってしまうのでしょうか?
実は、L型ブロックは底面(L字の底の部分)に土の重みが乗ることで、その自重を利用して壁面にかかる土の圧力を『1体』で支える構造になっています。
これを上下に2段重ねにしてしまうと、上の段のブロックには底面の重みがかからず、ただ土の上に置かれているだけに近い状態になってしまいます。
そのため、雨や雪の重みで土圧が高まったときに、上下の継ぎ目部分からズレたり、上の段だけが外側に押し出されて崩れたりするリスクが非常に高くなるのです。
今回は高さが500mm必要でしたので、最初から継ぎ目のない『L型500』の1体物を使用しました。
これで土圧をしっかりと受け止められる、本来の頑丈な土留めへと生まれ変わります。


壊れた既存土留めブロック(L型)を解体・撤去し、新しいL型ブロックを設置するために不要な土を掘りだし路盤を生成します。




新しいL型500ブロックを並べ、水平調整を行いながら設置します。




土を埋め戻します。




転圧します。
しっかりと基礎からやり直し、強度の高いL型ブロック1段に変えたことで、土が崩れる心配もなくなりました。


など、お家周りの土留めや斜面に関するお悩みはありませんか?
道央緑化では、札幌市内および近郊での外構・造園リフォームを承っております。
私たちは造園のプロですので、見た目の美しさはもちろんのこと、北海道の厳しい冬にも耐えられる『強度』を第一に考えた最適なリフォームをご提案いたします。



お庭の土留めやブロックの補修など、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。現地調査やプランのお見積りは無料で承っております。無理な営業は一切いたしませんので、どうぞ安心してお問い合わせください
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