壁際の植樹を「頭落とし」しました。

マンション際の松の木の頭落とし(アフター画像その3)

今回ご紹介するのは、マンションの外壁補修を行うとのことで、足場をかける際に邪魔になる木の頭を落としましたので、事例としてご紹介します。

星野社長

剪定のビフォーアフターと、聞きなれない「頭落とし」についてご紹介いたします。

ここからの目次

松の頭落としと剪定。ビフォーアフター

マンション際の松の木(その1)

マンション際の松の木の頭落とし(ビフォア画像その1)
矢印(↓)
マンション際の松の木の頭落とし(アフター画像その1)

マンション裏の松の木(その2)

マンション際の松の木の頭落とし(ビフォア画像その2)
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マンション際の松の木の頭落とし(アフター画像その2)

マンション裏の松の木(その3)

マンション際の松の木の頭落とし(ビフォア画像その3)
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マンション際の松の木の頭落とし(アフター画像その3)

頭落としとは

植栽の剪定における「頭落とし(あたまおとし)」とは、「樹木の主幹(一番上の太い幹)を途中から切り落とし、樹高を低くする」という作業です。

伸びきってしまった植樹を管理しやすい高さまでリセットするための剪定技法です。

頭落としを行う目的

頭落としは、主に下記のような目的で行われます。

高さの制限

2階の窓を塞いでしまったり、電線に届きそうになったりした際、物理的に高さを抑えます。

樹勢のコントロール

上へ伸びようとする力を抑え、横枝(下枝)に栄養を行き渡らせることで、形を整えやすくします。

日当たりと通風の改善

背が高くなりすぎると影が大きくなります。
高さを下げることで庭全体や下草に光を入れ、風通しを良くして病害虫を防ぎます。

作業の安全性

ハシゴを使わずに手入れができる高さに落とすことで、将来的な管理コストや転落リスクを下げます。

頭落としのメリットとは、

では、樹木にとって頭落としを行うことにどんなメリットがあるのでしょうか?
こちらにまとめました。

メリット
管理コストと手間の削減

樹木が手の届く高さに抑えることで、管理コストを抑えることができます。
また、気が小さければごみの量も減り、剪定の際の清掃や処分の手間も減ります。

メリット
防災・防犯面での安全性向上

気が高くなりすぎることで、隣家や道路に枝がはみ出すなどの近隣トラブルの芽を事前に摘むことができます。
また、強風や積雪で倒れた枝折れを防ぐ効果もあります。

メリット
日当たりと風通し

頭落としをすることで、庭全体に光が届くようになります。
また、風通しがよくなることで湿気がこもりにくくなり、害虫やカビの発生を防ぐことができます。

頭落とし作業時の3つの注意点

「頭落とし」は木にとって負担が大きい作業でもあり、以下のポイントが重要です。

ポイント
切り口の保護

太い幹を切るため、そのままにするとそこから腐食したり菌が入ったりします。
癒合剤(ゆごうざい)を塗って保護するのが一般的です。

ポイント
時期の選定

木が休眠している時期(落葉樹なら冬など)に行うのがベストです。
成長期に激しく切ると、樹木が弱ったり、逆に「徒長枝(とちょうし)」という細く勢いの強い枝が大量に出て形が崩れたりします。

ポイント
仕上がりの美しさ

単に真横にバッサリ切ると「切った感」が強く、不自然に見えます。
あえて細い脇枝がある場所で切るなど、自然な樹形に見せるには職人の技術が必要です。

剪定・頭落としならお任せください。

樹木の剪定、頭落としから雑草対策、冬囲いまで植樹の事ならお任せください。

星野社長

道央緑化では、植栽のお手入れからエクステリア工事まで、工事の大小にかかわらずお庭の事なら一括で承っております。

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