札幌市南区真駒内にてお庭の植栽を冬囲いした事例をご紹介

札幌市南区真駒内にて1件家のお庭を冬囲いさせて頂きました。

• シダレモミジ
• ビャクシン
• ドウダンツツジ

一つひとつ事例としてご紹介させていただきます。

ビフォーアフター

まず最初に各植栽のビフォーアフターをご紹介いたします。

シダレモミジ

シダレモミジは枝が下向きなので、太い枝の部分に雪がのって折れないように、束ねながら枝が下がらないよう少し引っ張り上げるように冬囲いします。

ドウダンツツジとビャクシン

こちらは左がドウダンツツジ、右がビャクシンです。
ビャクシンは約20年ほど、大きく育っています。

常緑であるビャクシンは生命力も強く、冬も冬眠しない木です。

ドウダンツツジ

こちらのドウダンツツジも、広がっている枝に雪がのって重みで折れないよう、枝を持ち上げるように束ねて冬囲いします。

冬囲い・雪囲いをする理由

庭木に雪が積もると、その重みで枝が折れ曲がったりしてしまいます。

雪の重みや地吹雪から枝を守り、植栽が健康なまま冬が越せるように行うのが冬囲いです。

植栽10本程度なら1日かからず作業を終えます。

こちらのお庭の事例では、2人で朝から作業をはじめ15時くらいに作業を終えました。

さいごに

当社の冬囲い・雪囲いは

• 縄・竹・むしろなどの材料費
• 落ち葉清掃
• 春の冬囲い外し／撤去

まで全てコミコミの料金で対応しております。

冬囲いに関する詳細はこちらをご覧ください。